作品紹介
立ち読み はこちらから▶大学時代から付き合ってきた渚と結婚した33歳の青木。見慣れた相手なのに、初夜を前にして彼は心が躍るのを感じていた。付き合いだした初期、渚の処女をもらったのは青木だった。初めてした時、彼女は激痛に悲鳴を上げていたが、いつしか痛みも和らぎ、我を忘れて淫らな声をあげるようになった。当時は毎日のようにセックスをしていた。しかし、長く付き合うにつれてまるで家族のようになり、裸を見ても気持ちが高ぶらなくなった。彼女が結婚を求めてきても、思いはすれ違うばかりで、後回しになっていた。そんな時、渚から「結婚したら、その日の夜にお尻の穴でさせてあげる」という提案を受ける。友人の話からアナルセックスに興味を持っていたのだが、ずっと渚に拒否されていた青木は、結婚を決意。そしてやっと迎えた初夜、彼はもうひとつの処女をいただくことに……。
FANZA
このエロ作品の詳細情報
発売日 | 2016-12-02 |
---|---|
シリーズ | 初夜にまつわる三つの物語 |
作者 | 大石圭 |
ジャンル | 官能小説 aff対応 |
出版社 | 辰巳出版 |
品番 | b495asgt01080 |