甘肌の香り|◆感情移入オナニーの虜ww◆(b495asgt02685)

Uncategorized
甘肌の香り

作品紹介

もうすぐ還暦を迎える岩見は庭師。10数年、青木家の庭木の剪定をしている。この家には2回り以上年齢が違う夫婦が住んでいた。夫が2年前に亡くなり、妻の結月は未亡人に。昨夜「庭の様子を見にきてほしい」と連絡があり、岩見は緊張した面持ちで家にやってきた。着物姿で迎えてくれた結月はもう四十路になったが、会うたびに艶やかになっている。白に近い鳥の子色と臙脂色の細い縦縞が入っている伽羅色の紬の着物に、白っぽい染めの名古屋帯を締めていた。和服姿の結月はあまりにも気高く、近づきがたかった。だが、襟足の艶やかさは、強烈なメスのフェロモンを放っているようで、そのまま押し倒したいような衝動に駆られた。金木犀の香りを楽しみつつ、今日は一緒に酒を飲むことに。これまで関係を壊したくないばかりに、理性をたもってきた岩見だったが、「して」と求められ……。

FANZA
立ち読み はこちらから▶
発売日2021-04-09
シリーズ甘肌の香り 
作者藍川京 田宮彩 
ジャンル官能小説 110円均一 aff対応 
出版社辰巳出版 
品番b495asgt02685

WEB SERVICE BY FANZA

タイトルとURLをコピーしました