妖し夜|◆動画にはない臨場感◆(b495asgt02928)

美少女ノベル
妖し夜

作品紹介

貴崎は50代半ばの彫刻家。エロティックな作品が多く、神戸のギャラリーで行った個展では裸婦の女体像や男女の陰部の彫刻も展示した。たまたま近くを通りかかったという老人の水瀬は、貴崎の彫刻に魅せられたようで、へんぴな場所にある工房にも顔を出すようになった。ある日、「妻の裸身を彫ってほしい」と依頼してきたが、貴崎は「よほど惚れないとその気になれないんです」と断る。諦めたと思ったが、半年後、水瀬は美人妻・与紫乃を連れてきた。彼女は細かな花の刺繍をあしらった薄紫色のワンピースを着ていた。服も顔も佇まいも、すべてに上品な色香を感じる。奇麗にまとめたアップの黒髪が、小さめの整った顔を際立たせていて、五十路を過ぎているとは思えない。若い女には決して真似できない熟した雰囲気に圧倒された。前言を撤回し、裸婦像を彫ることになった貴崎は、与紫乃と2人きりになると……。

FANZA
立ち読み はこちらから▶

このエロ作品の詳細情報

発売日2023-09-29
シリーズ妖し夜 
作者藍川京 田宮彩 
ジャンル官能小説 110円均一 aff対応 
出版社辰巳出版 
品番b495asgt02928

WEB SERVICE BY FANZA

タイトルとURLをコピーしました