作品紹介
立ち読み はこちらから▶木元優一は私立●校の体育教師。同僚教師の産休のため、臨時教員がやって来た時、驚きを隠せなかった。恩師の前園理恵だったのだ。当時、20代だった理恵は荒れていた優一に手を差し伸べてくれた。優一は卒業する時に彼女に告白したものの、「婚約者がいる」とフラれていた。あれから時間が経ち、彼女も今や42歳。それでも変わらずに美しかった。黒髪を背中まで伸ばしていて、優しげな二重の眼差しに肉感的な唇、きっちり伸ばされた背筋、主張する豊かなふくらみが目を引く。理恵の女性としての魅力は少しも損なわれていなかった。理恵が別れた夫にストーカーをされて悩んでいると知った優一は、一肌脱ぐことに。身を挺して元夫の暴走を止めて彼女を救う。理恵のマンションで見つめ合うと、我慢できずに優一はキスをして……。
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